お。
しばらくブログを放っておいたら
秋のスキンのまま・・・^^;
もうすぐクリスマスではないですかあ
1週間しかないですけどちょっと衣替えです
秋のスキンのまま・・・^^;
もうすぐクリスマスではないですかあ
1週間しかないですけどちょっと衣替えです
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by muha_pi
| 2009-12-17 13:34
| 独り言
高尾山
(だいぶ前のお話・・・^^;)
11月の3連休最後の日だけお休みだったので高尾山に行ってきました
小さい頃東京のおばに連れられて行ったことがあるらしいのですが
全く記憶なし・・・
なので まあ初めての高尾山です
色々と見所のある表参道コースの1号路を行きました
おおーっいきなり最初から結構な坂です
息を切らしながら途中の見晴台まで何とか登りました
遠くに都心のビル郡が見えます
たこさんに会って
天狗さんに挨拶し
何とか頂上へ
登山途中は殆ど紅葉している場所はないのでひたすら歩くと言う感じ
頂上まで来てようやく紅葉を楽しむ事が出来ました
頂上はシートを広げてお弁当をほおばる人でいっぱい
なんとかスペースを確保してお弁当タイムです
今日は朝 短時間で作ったのでおにぎりとかから揚げとか簡単なものだけ
「あ。ゆで卵忘れた・・・」
ううう。。数少ないおかずだったのに。。。
ちゃんと用意しながらテーブルに置いてきてしまったみたいです。。。(私らしいわあ)
一休みして下りは別のルートで帰ろうということになり5号路経由で3号路へ
このコースは道幅が狭くて二人並んで歩くのはちょっと難しい
特に落下防止の杭とかロープも無く
ハイキング用に綺麗に舗装されている一号路とは違うので
殆ど人影の無い道をただひたすら足元を見つめて黙々と歩きました
時折すれ違う人が「こんにちは」と声を掛けてくれます
私が子供だった頃は近所を歩くとき
知らない人でも「こんにちは」と声を掛けたように記憶していますが
最近では山でもなければ見知らぬ人に挨拶をする事なんてなくなりました
大勢が行き来する1号路では味わえない気持ちよさを久々に感じながら歩きました
情けない事に下りの途中から膝が痛くなってしまって(おばあちゃんか!)
改めて体力の無さにがっくり・・・
夫さんが買ってくれたステッパーでがんばります!!
11月の3連休最後の日だけお休みだったので高尾山に行ってきました
小さい頃東京のおばに連れられて行ったことがあるらしいのですが
全く記憶なし・・・
なので まあ初めての高尾山です
色々と見所のある表参道コースの1号路を行きました
おおーっいきなり最初から結構な坂です
息を切らしながら途中の見晴台まで何とか登りました
遠くに都心のビル郡が見えます
たこさんに会って
天狗さんに挨拶し
何とか頂上へ
登山途中は殆ど紅葉している場所はないのでひたすら歩くと言う感じ
頂上まで来てようやく紅葉を楽しむ事が出来ました
頂上はシートを広げてお弁当をほおばる人でいっぱい
なんとかスペースを確保してお弁当タイムです
今日は朝 短時間で作ったのでおにぎりとかから揚げとか簡単なものだけ
「あ。ゆで卵忘れた・・・」
ううう。。数少ないおかずだったのに。。。
ちゃんと用意しながらテーブルに置いてきてしまったみたいです。。。(私らしいわあ)
一休みして下りは別のルートで帰ろうということになり5号路経由で3号路へ
このコースは道幅が狭くて二人並んで歩くのはちょっと難しい
特に落下防止の杭とかロープも無く
ハイキング用に綺麗に舗装されている一号路とは違うので
殆ど人影の無い道をただひたすら足元を見つめて黙々と歩きました
時折すれ違う人が「こんにちは」と声を掛けてくれます
私が子供だった頃は近所を歩くとき
知らない人でも「こんにちは」と声を掛けたように記憶していますが
最近では山でもなければ見知らぬ人に挨拶をする事なんてなくなりました
大勢が行き来する1号路では味わえない気持ちよさを久々に感じながら歩きました
情けない事に下りの途中から膝が痛くなってしまって(おばあちゃんか!)
改めて体力の無さにがっくり・・・
夫さんが買ってくれたステッパーでがんばります!!
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by muha_pi
| 2009-11-24 23:06
| Reise-旅行
柴又さんぽ
休日は日ごろの疲れと溜まった家事^^;で殆ど出かけないのですが
せっかくの行楽日和 お家の中にばっかりいるのはもったいないと
行ってきました柴又帝釈天!
なんでまた柴又なの?と思われるでしょうねー
私も思います(笑)
まあ理由は簡単
アド街でやっていたから(^^)
家事を済ませてから行ったのでお昼過ぎに出発して
同じ都内だからと高を括っていたら家から1時間近くかかりました
駅前にある寅さん像
TV効果も有ってか結構な人で賑わってます
参道沿いのあちこちのお団子やさんを食べ比べしながら帝釈天へ
観光客に混じって季節柄七五三のお参りの人たちがいました
帝釈堂の前には太い枝が横に流れる立派な松
この樹齢380年を超える《瑞龍の松》は毎年春に肥料として日本酒をあげるそうです
その数100本以上とか!!
うーん贅沢な松ですねえ
回廊式の日本庭園《邃渓園》と《彫刻ギャラリー》は共通チケットで両方入れます
まずはお庭から
境内は観光客で賑わっていますがこちらは入場料を取るという事もあってか
人影もまばらでのんびりお庭を眺めるのにはぴったり
お庭も素敵でしたが廊下の上部に掛けてある彫刻郡に目を奪われてしまってそちらに釘付け
お庭をぐるっと一回りして彫刻ギャラリーの方へ
彫刻ギャラリーとは言っても別の建物ではなくて
帝釈堂の後方部分をガラスで覆って公開しています
お堂の外壁にぐるっと張り巡らされた10枚の胴羽目彫刻は法華経の説話に基づいていて
大正11年に最初の1枚が彫り上げられ昭和9年に完成
幸運にも震災を免れたこの彫刻の素晴らしさは目を見張ります
細部にまで渡る見事な描写と人物の多彩な表情
樹木や花々動物に至るまで本当に丁寧に作られていて
それを下支えしている考え抜かれた構図が作品の立体感を倍増させています
盤面から溢れる躍動感や生命力を受けると同時に
彫刻という静止している状態というのを改めて感じて見ると
相反する二つの要素がぶつかり合って
見る者の気持ちがよりいっそう掻き立てられる感じを受けました
彫刻郡を見たい方はこちらのサイトに詳しく出ています
彫刻ギャラリーとお庭は入場料を取るのでやめてしまう方もいるかもしれませんが
ぜひお勧めですので興味のある方は寄って見て下さい
軽いお散歩のつもりで来た帝釈天でしたが
ほんとに久しぶりに感動しました
おまけ
帰りに駅に近くのハイカラ横丁という駄菓子屋さんでうまい棒セットを買いました(笑)
せっかくの行楽日和 お家の中にばっかりいるのはもったいないと
行ってきました柴又帝釈天!
なんでまた柴又なの?と思われるでしょうねー
私も思います(笑)
まあ理由は簡単
アド街でやっていたから(^^)
家事を済ませてから行ったのでお昼過ぎに出発して
同じ都内だからと高を括っていたら家から1時間近くかかりました
駅前にある寅さん像
TV効果も有ってか結構な人で賑わってます
参道沿いのあちこちのお団子やさんを食べ比べしながら帝釈天へ
観光客に混じって季節柄七五三のお参りの人たちがいました
帝釈堂の前には太い枝が横に流れる立派な松
この樹齢380年を超える《瑞龍の松》は毎年春に肥料として日本酒をあげるそうです
その数100本以上とか!!
うーん贅沢な松ですねえ
回廊式の日本庭園《邃渓園》と《彫刻ギャラリー》は共通チケットで両方入れます
まずはお庭から
境内は観光客で賑わっていますがこちらは入場料を取るという事もあってか
人影もまばらでのんびりお庭を眺めるのにはぴったり
お庭も素敵でしたが廊下の上部に掛けてある彫刻郡に目を奪われてしまってそちらに釘付け
お庭をぐるっと一回りして彫刻ギャラリーの方へ
彫刻ギャラリーとは言っても別の建物ではなくて
帝釈堂の後方部分をガラスで覆って公開しています
お堂の外壁にぐるっと張り巡らされた10枚の胴羽目彫刻は法華経の説話に基づいていて
大正11年に最初の1枚が彫り上げられ昭和9年に完成
幸運にも震災を免れたこの彫刻の素晴らしさは目を見張ります
細部にまで渡る見事な描写と人物の多彩な表情
樹木や花々動物に至るまで本当に丁寧に作られていて
それを下支えしている考え抜かれた構図が作品の立体感を倍増させています
盤面から溢れる躍動感や生命力を受けると同時に
彫刻という静止している状態というのを改めて感じて見ると
相反する二つの要素がぶつかり合って
見る者の気持ちがよりいっそう掻き立てられる感じを受けました
彫刻郡を見たい方はこちらのサイトに詳しく出ています
彫刻ギャラリーとお庭は入場料を取るのでやめてしまう方もいるかもしれませんが
ぜひお勧めですので興味のある方は寄って見て下さい
軽いお散歩のつもりで来た帝釈天でしたが
ほんとに久しぶりに感動しました
おまけ
帰りに駅に近くのハイカラ横丁という駄菓子屋さんでうまい棒セットを買いました(笑)
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by muha_pi
| 2009-11-06 08:16
| ぶらぶら
ベルギー幻想美術館
最近は好きな絵も余り見に行かなくなってしまったけれど
それでもたまには「よっこいしょ!」と重い腰を上げて美術館に行く
行かなくなってしまった原因は生来の出不精と
都内の美術展の人の多さに辟易してしまったから。。。
電車に乗っていても道を歩いていても
常に人が気になってしまう性格なので 美術館など疲れることこの上なし
なのでたまに美術展に行っても「ブログに書きたい!」
と思うほど感動もせずそのうち足が遠のいてしまった
先日久しぶりに行ったBunkamura《ベルギー幻想美術館》は
ネットで結構空いているとの情報を読んで選んだ美術展
実は上野の森美術館でやっている《聖地チベット》展とどちらに行こうか迷っていた
あの美しい仏像の数々に心惹かれないわけが無い!
でもこの展覧会はその開催自体に抗議運動が起こっているらしい
理由はこれまでの中国とチベットの歴史と関係を無視して中国よりの見解にたった展覧会だから
そういった背景とは別に純粋に作品を見ることも考えたけれども
何となく引っかかる物があって素直今回は見送った
さて前置きが長くなったが《ベルギー幻想美術館》は情報どおり空いていて
久しぶりにちゃんと作品を見られた
この展覧会は元々予定していた『20世紀モダンアート展』が中止になって
急遽決まったものでAll姫路市美術館所蔵の作品が展示されている
まずベルギーの19世紀末から20世紀にかけての
これだけの数のコレクションがある姫路市美術館にびっくり
これは!!という作品には出会えなかったけれど
ベルギーのこの時代の作品をまとめて見られたのは収穫でした
それでもたまには「よっこいしょ!」と重い腰を上げて美術館に行く
行かなくなってしまった原因は生来の出不精と
都内の美術展の人の多さに辟易してしまったから。。。
電車に乗っていても道を歩いていても
常に人が気になってしまう性格なので 美術館など疲れることこの上なし
なのでたまに美術展に行っても「ブログに書きたい!」
と思うほど感動もせずそのうち足が遠のいてしまった
先日久しぶりに行ったBunkamura《ベルギー幻想美術館》は
ネットで結構空いているとの情報を読んで選んだ美術展
実は上野の森美術館でやっている《聖地チベット》展とどちらに行こうか迷っていた
あの美しい仏像の数々に心惹かれないわけが無い!
でもこの展覧会はその開催自体に抗議運動が起こっているらしい
理由はこれまでの中国とチベットの歴史と関係を無視して中国よりの見解にたった展覧会だから
そういった背景とは別に純粋に作品を見ることも考えたけれども
何となく引っかかる物があって素直今回は見送った
さて前置きが長くなったが《ベルギー幻想美術館》は情報どおり空いていて
久しぶりにちゃんと作品を見られた
この展覧会は元々予定していた『20世紀モダンアート展』が中止になって
急遽決まったものでAll姫路市美術館所蔵の作品が展示されている
まずベルギーの19世紀末から20世紀にかけての
これだけの数のコレクションがある姫路市美術館にびっくり
これは!!という作品には出会えなかったけれど
ベルギーのこの時代の作品をまとめて見られたのは収穫でした
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by muha_pi
| 2009-10-16 22:16
| Kunst-美術
芸術祭十月大歌舞伎
結婚記念日のお祝いに築地のお寿司屋さんに行きました
夫さんはお魚がダメ
普段の食卓にお魚がのぼる事は有りません(悲)
でもお寿司だけは食べられるんですよね~^^;
その日仕入れた活きの良いネタが食べられる平日に
わざわざお休みを取ってちょっと贅沢です
高級なおすし屋さんは上を見たらきりがないでしょうけど
ここのおすし屋さんは手頃な値段で美味しい!
ゆずの皮をおろして振りかけたマグロの漬けは
後から香りがふわ~っと来てとってもさわやかな味だったし
軽く炙って塩で食べる金目鯛も美味しかったなあ
二人でお腹いっぱいになるまで食べました
少し時間をつぶして歌舞伎座へ
十月大歌舞伎の初日夜の部
演目は《通し狂言 義経千本桜》
初日に来るのは初めてですが 客席には大分空席が目立ちました
やっぱり初日は人気が無いのかしら
「渡海屋・大物浦」
「吉野山」
「河連法眼館」
夫さんに誘われて見始めた歌舞伎はまだまだ初心者なので
みどころに気づかずに見逃してるんだろうなあとは思いますが
自分なりに楽しむ様にしています
この日の演目で一番面白く見たのはのは実は「吉野山」
「渡海屋」も「河連法眼館」もそれなりに楽しめましたが
ちょっと退屈してしまうところも・・・
うーん評判は良いみたいなのでやっぱり見方が分かってないんでしょうかねえ
(でも観客のうたた寝率は結構高かったです)
歌舞伎を見るときに注目してしまうのが唄を担当する人
(《竹本》でいいのかな)
文楽の義太夫とは違ってそれ程注目すべき役割ではないらしいですが
顔いっぱいを口にして一心不乱に唄うさまが面白くて
演者そっちのけで見てしまうこともあります^^;
でも歌舞伎を十二分に楽しむにはまだまだ勉強しないと。。。
夫さんはお魚がダメ
普段の食卓にお魚がのぼる事は有りません(悲)
でもお寿司だけは食べられるんですよね~^^;
その日仕入れた活きの良いネタが食べられる平日に
わざわざお休みを取ってちょっと贅沢です
高級なおすし屋さんは上を見たらきりがないでしょうけど
ここのおすし屋さんは手頃な値段で美味しい!
ゆずの皮をおろして振りかけたマグロの漬けは
後から香りがふわ~っと来てとってもさわやかな味だったし
軽く炙って塩で食べる金目鯛も美味しかったなあ
二人でお腹いっぱいになるまで食べました
少し時間をつぶして歌舞伎座へ
十月大歌舞伎の初日夜の部
演目は《通し狂言 義経千本桜》
初日に来るのは初めてですが 客席には大分空席が目立ちました
やっぱり初日は人気が無いのかしら
「渡海屋・大物浦」
「吉野山」
「河連法眼館」
夫さんに誘われて見始めた歌舞伎はまだまだ初心者なので
みどころに気づかずに見逃してるんだろうなあとは思いますが
自分なりに楽しむ様にしています
この日の演目で一番面白く見たのはのは実は「吉野山」
「渡海屋」も「河連法眼館」もそれなりに楽しめましたが
ちょっと退屈してしまうところも・・・
うーん評判は良いみたいなのでやっぱり見方が分かってないんでしょうかねえ
(でも観客のうたた寝率は結構高かったです)
歌舞伎を見るときに注目してしまうのが唄を担当する人
(《竹本》でいいのかな)
文楽の義太夫とは違ってそれ程注目すべき役割ではないらしいですが
顔いっぱいを口にして一心不乱に唄うさまが面白くて
演者そっちのけで見てしまうこともあります^^;
でも歌舞伎を十二分に楽しむにはまだまだ勉強しないと。。。
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by muha_pi
| 2009-10-03 23:24
| Literatur-文芸
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